1962-03-07 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
末吉君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豐君 日本国有鉄道常 務理事 中村 卓君 日本国有鉄道常 務理事 關 四郎君 日本国有鉄道常 務理事 磯崎 叡君 日本国有鉄道参 与 (資材局長) 紙田千鶴雄君
末吉君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豐君 日本国有鉄道常 務理事 中村 卓君 日本国有鉄道常 務理事 關 四郎君 日本国有鉄道常 務理事 磯崎 叡君 日本国有鉄道参 与 (資材局長) 紙田千鶴雄君
秀正君 建設事務官 (道路局次長) 高田 賢造君 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊君 日本国有鉄道常 務理事 中村 卓君 日本国有鉄道常 務理事 關 四郎君 日本国有鉄道参 与 (資材局長) 紙田千鶴雄君
出席者 日本国有鉄道副 総裁 吾孫子 豊君 日本国有鉄道常 務理事 中村 卓君 日本国有鉄道常 務理事 関 四郎君 日本国有鉄道常 務理事 磯崎 叡君 日本国有鉄道参 与 (資材局長) 紙田千鶴雄君
日本国有鉄道常 務理事 関 四郎君 日本国有鉄道常 務理事 磯崎 叡君 日本国有鉄道常 務理事 滝山 養君 日本国有鉄道参 与 (経理局長) 豊原廉次郎君 日本国有鉄道参 与 (資材局長) 紙田千鶴雄君
日本国有鉄道監 査委員会委員長 石田 礼助君 日本国有鉄道監 査委員会委員 西野嘉一郎君 日本国有鉄道総 裁室長 堀口 大八君 日本国有鉄道参 与 (経理局長) 山田 明吉君 日本国有鉄道参 与 (資財局長) 紙田千鶴雄君
日本国有鉄道常 務理事 中村 卓君 日本国有鉄道常 務理事 兼松 学君 日本国有鉄道常 務理事 関 四郎君 日本国有鉄道参 与 (経理局長) 山田 明吉君 日本国有鉄連参 与 (資材局長) 紙田千鶴雄君
大屋 晋三君 国 務 大 臣 青木 孝義君 国 務 大 臣 樋貝 詮三君 政府委員 大蔵事務官 (主計局長) 河野 一之君 厚生政務事官 矢野 酉雄君 運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 足羽 則之君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部財政課 長) 紙田千鶴雄君
○政府委員(紙田千鶴雄君) 只今の無賃乗車証に関するお尋ねに対しましてお答を申上げます。 只今大臣からお話がございましたように、この六月になりましてコーポレーシヨンができましてから後は極力乗車証の整理をいたしておるのでございまして、濫発をいたしておるような事実はないのでございます。
○政府委員(紙田千鶴雄君) 收入の金額につきましては先程申上げましたように、いろいろな発行区間その他がございますので、申上げることは早急には困難かと思います。尚範囲につきましては只今詳細な資料を持ち合しておりませんが、例えば官庁方面でございますとかまあそういうところは、運輸省も含めまして、発行いたしておらないのであります。
運輸事務官 間嶋大治郎君 (海運局長) 運輸事務官 岡田 修一君 (鉄道監督局 長) 運輸事務官 足羽 則之君 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 運輸事務官 石井 昭正君 (国有鉄道部財 政課長) 運輸事務官 紙田千鶴雄君
○紙田政府委員 ただいまの点につきましては、最初国有鉄道として貨物運賃の値上げの時期を、十月ごろということで運んだのであります。従つてここに時期が遅れております差の問題が出て来るかと思いますが、大体十月ごろとしまして、八割が至当であろう、こう思つたのが第一点でございます。
○説明員(紙田千鶴雄君) お尋ねのように、予算の形式内容は政令で定めることになつておりますので、そういうものは政令が決定いたしますまでは内容がはつきりいたさないことは事実でございますが、考え方といたしましては、先程から局長のお話にもございましたように、能率的な形式とそれから財政のコントロール、こういう二つのポイントから見て適当な妥当点に合うような内容のものを考えて行かなければいけないということだけははつきりといたしておるのでございまして
丹羽 五郎君 委員 内村 清次君 大隅 憲二君 高田 寛君 早川 愼一君 村上 義一君 政府委員 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 足羽 則之君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部財政課 長) 紙田千鶴雄君
○説明員(紙田千鶴雄君) それでは私から簡單に要点だけを御説明申上げたいと思います。 〔理事丹羽五郎君退席、委員長着席〕
部長) 運輸事務官 間嶋大治郎君 (鉄道監督局 長) 運輸事務官 足羽 則之君 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 運輸事務官 石井 昭正君 (自動車局長) 運輸事務官 牛島 辰彌君 委員外の出席者 運輸事務官 紙田千鶴雄君
○紙田説明員 ただいまの契約の中で、政令において特に定める場合はどういう場合であるかというふうな御尋ねでございましたが、この点は目下準備中の政令に含まれているわけでございまして、ただその場合におきましては、現在の会計法において規定されておるものと、ほぼ同様のことによつて規定をいたしたいと考えます。
○高橋(定)委員 紙田財政課長の御説明によれば、三十九條の十に「日本国有鉄道は、予算については、当該予算に定める目的の外に使用してはならない。」となつておりまするし、三十九條の十には「日本国有鉄道に、予算で指定する経費の金額については、運輸大臣の承認を受けなければ、流用することができない。」
○紙田説明員 お尋ねの粗密の程度でございますが、この点につきましては、現在実行いたしておりますところの勘定区分に、多少の改善を加えまして実施いたしたい、こういうふうな構想のもとに目下検討中であります。
○高橋(定)委員 紙田財政課長のお話によりますと、現在の予算の実行よりも大して運用が自由になるというようなことが、予定できないよう考えられますが、この点はいかがでございますか。
それでありますから、これも大体現在と同様の扱い方だと思いますか、なお詳しくは紙田説明員に説明をしていただいてもよろしゆうございます。
○紙田説明員 それでは御質問に対しましてお答え申し上げます。ただいま詳細な資料を持ち合せておりませんので、あらましのことを御説明申し上げます。 御承知のように国有鉄道は六月一日から発足いたしたのでございますが、そのときに引継ぎましたところの財産その他の状態につきまして、まず簡單に御説明を申し上げます。まず固定資産につきましては、六月一日現在においておおむね四百七十億程度でございます。
長) 大蔵事務官 佐藤 一郎君 (鉄道監督局 長) 運輸事務官 足羽 則之君 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 運輸事務官 石井 昭正君 委員外の出席者 日本国有鉄道総 裁 加賀山之雄君 運輸事務官 紙田千鶴雄君
○説明員(紙田千鶴雄君) それでは石炭手当及び寒冷地手当につきまして、最近の経過を申上げたいと思います。この種の手当につきましては、御承知のように予算の範囲内において支給をすると、まあこういうふうに制限が付いておりましたので、国鉄の予算を執行するに当りましては、この実行上そういつた手当を支給することは、それだけの余裕があるというふうな状態になることが必要なんであります。
寺尾 博君 羽仁 五郎君 岩男 仁藏君 国務大臣 国 務 大 臣 増田甲子七君 政府委員 人事院総裁 淺井 清君 人事院事務官 (法制局長) 岡部 史郎君 人事院事務官 (給与局長) 瀧本 忠男君 説明員 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部財政課 長) 紙田千鶴雄君
○説明員(紙田千鶴雄君) 運賃改正のその後の経過につきまして、簡単にお話を申上げたいと思います。 御承知のごとく運輸審議会におきましては、国鉄から申請されましたところの貨物運賃を八割値上げをいたしたいという案を審議いたされまして、貨物運賃はこれを九割値上げをいたしますことは海陸輸送の調整というふうな観点から、又国鉄のペイ・ベーシスの観点から考えまして妥当である。
高田 寛君 村上 義一君 結城 安次君 政府委員 運輸事務官 (海運局長) 岡田 修一君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 説明員 運輸事務官 (官房長) 荒木茂久二君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部財政課 長) 紙田千鶴雄君
○説明員(紙田千鶴雄君) 只今の御質問の点につきまして御説明を申上げます。支拂の遅延の点につきましては、九月末におきましておおむね七十億程度の未拂金を國有鉄道が持つておることになつております。この金額は國有鉄道の持つべき標準の未拂金といたしましては、多少多過ぎるということは事実なんでございます。
○説明員(紙田千鶴雄君) 只今御質問の点につきましては、成程御尢もなのでありまして、まあ金のある限り支拂に充てて、そういうことによつて國有鉄道が非常な利益を受ける、こういうふうになるようには考えておるのでございます。
村上 義一君 結城 安次君 鈴木 清一君 説明員 運 輸 次 官 秋山 龍君 運輸事務官 (港湾局長) 後藤 憲一君 運輸事務官 (鉄道監督局 長) 足羽 則之君 運輸事務官 (鉄道監督局國 有鉄道部長) 田中健之助君 運輸事務官 (鉄道監督局財 政課長) 紙田千鶴雄君
○紙田説明員 ただいまの御質問に対してお答え申し上げます。そのお話の法律は、國有鉄道事業特別会計の存続いたします昭和二十四年五月三十一日まで有効にいたしておりまして、その間にただいまお話になりました予算に計上いたしております支出を完了する予定でございます。
○紙田説明員 御質問に対してお答え申し上げます。ただいまの点につきましては、別にこの予算の特例に関する法律案が出でおるのでありまして、そういうものによつて、そういう措置が講ぜられるように考えておる次第であります。
○紙田説明員 第九條の関係とは違うのでございます。